■“わらぐろ”いつつのナゾ ・・・地元石城小学校の生徒さんたち用に作成したものです。


(1)なんで、“わらぐろ”っていうんだろう?

わらをつかうのと、“ぐろ”はかたまりとかつむとかのいみ。しこくでは、“わらぐろ”とよびますが、ぜんこくにはいろいろなよびながあります。


キャラクター1(2)どうして、あんなかたちをしてるんだろう?


まんなかにナル(はしら)をたて、いなわらをえんけいに、おうぎがたにつんでゆくので、まるくなります。うえのほう(かた)は、あめがなかにはいらないように、ななめにつんで、やねのようにします。
それで、ぜんたいとしては、ちいさないえのようになります。


(3)なんで、“わらぐろ”があるんだろう?

“わら”は、のうさぎょうのいろいろなことにつかうので、いつでもひつようなときにつかえるよう、こうしておけば、あとでつかえます。

キャラクターそして、むかしもあったのかなぁ?
むかしは、もっとたくさんあって、いわきへいやじゅうに、ぜんぶのたんぼに“わらぐろ”がたちならんでいて、とてもすばらしいふうけいでした。(こうみんかんにむかしのしゃしんがあります。)
いまは、とってもすくなくなってしまいました。


(4)どうして、よそではあまりみないんだろう?

うわは、のうぎょうがさかんでこめどころなので、むかしからの「おこめのぶんか」がのこっています。おこめをつくらないところ、たとえばかいがんなどのみかんさんちには、このぶんかはありません。


(5)なんで、あるときとないときがあるんだろう?
おこめがみのって、しゅうかくがおわってからわらをつむので、あき(10がつころ)から、たうえのはじまる(4、5がつころ)はるまでのふうけいです。
キャラクター

☆“わらぐろ”をみたら、みなさんも、なんでかなぁ?、どうしてかなぁ?、といっしょにいろいろかんがえてみましょう。


*宇和わらぐろの会*